〔R6S〕カバーについて
こんばんは、今回はシージ民のカバー意識について書いていこうと思います。
※ゴールド、プラチナ帯の話でプロなどは含みません。
最近ヴァロラントからシージに復帰してきたのですが、シージ民って結構カバー意識が低いなーって思う場面が多かったので記事にしようかなって感じです。
僕個人的には爆破系FPSにおいてカバーって最も重要なものの一つだと思います。
(カバーについて詳しく知りたい方はFPSブログ界の神であるNyaoNさんの記事を読む事を推奨します。ていうかFPSプレイヤーなら絶対読んでいた方がいいです。)
では何故シージプレイヤーはカバーの意識が低いのか考えていきましょう。
まず僕が思ったのは多方面で攻める、守ることが多いからだと思います。
例えばヴァロラントやCSGOなどのほとんどの爆破系FPSは攻撃サイドと防衛サイドで真逆の位置から攻めていく、守っていくというものがほとんどなので、攻める、守る方向が決まっている為カバーが入れやすいのですが、シージの場合は建物の中にポイントがあり、多方向からアプローチする形になるのでカバーが難しく初心者の頃からカバーの意識が身につかずに成長していってしまうのではないかなって思ったわけです。
ですが、シージもFPSですからいつも多方向で撃ち合っているわけではありません、平面の撃ち合いの際は必ずカバーが必要になってきます。
結局何が言いたいかというと1対複数の形で戦うことを心掛けろってことです。
1対1で負けても2人目が撃ち勝てば人数イーブンですし、1人目が撃ち勝てば人数有利が作れるわけです。
特に遊撃をつぶす際は必ず複数人で攻めるように心がけましょう。
せっかくなので少しだけカバーの種類について紹介していきます。
まずはカバーの基本形となるクロスです。
これは一つの入り口などに対して2人でクロスを組む形でロックすることを言います。
クロスの角度を広いほど効果的になってきます。
次はダブルピークについてです。
これは字のごとく一人目がピークしに行った直後に二人目もピークしに行くことを言います。
余談
今回は結構内容が薄かったと思います、申し訳ないです。
シージの解説動画とかを見てもカバーについての動画って少ないんですよね、なのでヴァロラントやCSGOのカバーについての解説動画を見ることを推奨します。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
質問や意見、アドバイス等ありましたらコメントの方によろしくお願いします。